ただの記録と記憶

テレビ観てます。ラジオ聴いてます。

「おーい!ひろいき村」ゴールデン進出

ブログやってみました。
ツイッターと変わらず、好きなテレビ番組、ラジオ番組について書いていけたらと思っています。


というわけで、タイトル通り

私が今1番楽しみで好きな深夜番組である

「おーい!ひろいき村」


この番組は、「有吉が村長に『老後に住みたい理想郷』を求め仲良し芸能人が村おこし。現代日本が忘れつつある伝統の物作り、困難なイベントに挑戦するドキュメントバラエティー」というコンセプトで始まった番組です。
初回は、2014年7月12日(土) 13:30〜15:00に放送された特番。
そして、2014年10月14日(月)から深夜帯24:10〜24:35でレギュラー化。
さらに、2015年4月での番組改編に伴い、土曜19:00〜19:57のゴールデン帯に進出が発表されました。

番組内容としては、初回特番では「巨大一枚板の看板を作る」「シンクロナイズドスイミング係」「総製作34時間ドミノ」などに加え、ゲストはFUJIWARA庄司智春、バイきんぐ小峠など現在では長時間ロケ、ドミノがお馴染みな面々。

そして、レギュラーになってからは「巨大石材から看板を作る」「摘みたて葡萄でオリジナルワインを樽から作る」「巨大熊手を作る」「巨大凧を作り大空に揚げる」「昔ながらの製法で包丁を一から作る」といった、長時間過酷ロケに加え、特番から引き続き「村人12人で6万個のドミノを作る」「村人12人で6万3000個のドミノを作る」「シンクロナイズドスイミングに挑戦」が2回ずつ放送されています。

この内容からもわかるように、長時間過酷なロケをしている芸人たちの、言動、行動、その1つ1つが面白い。しかし、なによりこの番組で大事な所は、そのロケをスタジオで見ている有吉の言動だと思っています。
ドミノ企画で、くさいセリフを言う平子に「うるせーよ」と。何時間もかけて、庄司が1人で作った立体ドミノが倒れないのを見て、大爆笑をしている姿など、それがあるのとないのとでは、だいぶ番組の雰囲気が変わってしまうと思います。

そんな中でも、私が1番好きなのは、長時間過酷ロケを行う、FUJIWARAが出演している回です。
正直、好評で3週放送になる「地域コミュニケーション促進課ドミノ係」とは違い。基本的には、モノを一から製作する地味な長時間作業です。ドミノが5000個も倒れてしまうなどに比べて、これといった大きいハプニングは基本的にはありません。ただ、芸歴26年のFUJIWARAが長時間ロケを文句を言いながら行う放送です。しかし、それがすごく面白いんです。

なので、4月から土曜のゴールデンに進出して、心配なのは、FUJIWARAの活躍の場がなくなってしまうのではないかということです。
確実に、ドミノ企画はやります。2月17日のアントニーのツイッターから、それは確認できます。



もちろんドミノも大好きなので、これが1時間観れると思うと、すごく楽しみです。

どうかゴールデン帯で、口悪く文句を言うFUJIWARA藤本と、理由は不明だが熱に強く黙々と作業をする原西が、変わらず観たいと願っています。

ツイッターにも同じような事を書いてしまいましたが



2014年12月2日放送「オリジナルワインを樽から作って、さらにワイングラスも作る」のオープニングトークにて、FUJIWARA原西「俺、初めてドミノのオンエア観たんですよ。俺、あんな気分になったの、俺らよりも苦労して欲しい。けど、そっちの方にメインがいくの嫌やから、観ながら、さりげなく時間過ぎろ!さりげなく時間過ぎろ!って、なにこの感情、わからんように時間過ぎろって思いながら、観ている俺」
藤本「ひろいき村といえばドミノみたいなところが」
原西「それが嫌や」
藤本「そっちにいきがちなのが嫌なの」


ぜひ、今の深夜帯の面白さのまま、ゴールデン帯で頑張ってほしいです。

そした、ずっとスタジオで観ていたミタパンが変わってしまうのは残念です。